ギタ友さんのジョイントコンサート

風邪をひきまくった1月。気づけば2月になってしまうくらい、これでもかという症状に悩まされました。発熱、頭痛、喉の痛み、耳の聞こえづらさ、口内炎、喰いしばり、肩凝り、コロナと。何年分かの風邪をまとめてひいたような感じで、いまだに万全ではありません。

首が悪いのか顎が悪いのかはわかりませんが、これを偏頭痛というのか⁈と初めて認識したのも今回。頭痛薬は控えめに時々飲んでいます。

さて、散々なスタートの2024年、1月はほとんど外出することなく(仕事はリモートで)過ごし、2月に入ってようやく外に出ました。

ギタ友さんお二人のステージ

昨年の12月には案内をいただいていたので、風邪をなんとか治して行こうと準備していました。
場所は都内の貸しスタジオで大勢の方がおみえでした。

うちのアンサンブルにキャプテン(一応アマチュア枠)も年に2回ほどソロのコンサートをされるのですが、その雰囲気とはまた違うものがありました。

お二人で前半と後半に分かれて40分ずつのステージでしたので、結構聞き応えもありました。
最後はアンコールとしてお二人で二重奏。

師事されている先生や他にも何名かのプロギタリストがおみえでした。

終了後のステージの様子

それぞれのステージは?

私は今のところ人前で弾いてもせいぜい2、3曲なので、全部全力で挑んでも体力は持ちます。こうしてトータル時間が40分ともなってくるとメインとサブを区別して形にした方がいいですね。コース料理で言うなら、箸休め的な曲がないと、弾く側も聞く側もしんどくなるなと思いました。

その点はよく考慮されていて、少しホッとして聴ける曲やこれは挑戦しているなと思われる曲、手に馴染んでいて弾き慣れている曲など、聞いていてよくわかりました。

ステージからの様子

終わってから、ステージになれる意味で必ずステージ側からの写真を撮らせてもらうことにしています。

本番前の練習でこういう画像を見ながら弾いて臨場感を味わえるようにしています。

Y本さん、K藤さんお疲れ様でした。