2月のステージに向けて

こんばんは。今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
気づけば1月も半分が終わろうとしています。
エントリーした来月始めのステージに向けて、じわじわギヤをあげてます。

とにかく慣れないと

学生時代から何度もステージに立ってきたのに、特にこの数年間の本番での緊張ぶりは自分のことながら目に余るものがあり、学生時代は普通に弾けてる時もけっこうあったよなぁと不思議な感覚に陥ります。
就職してからクラシックギターを全く触っていなかったせいなのか、
それでも余興やなんやで人前でピアノ弾くことはあって、その時はそれなりに弾けていたと思うのに、
なぜ今頃になってこんなに人前で弾けないのか。

間隔があきすぎて感覚が鈍ったのか…なんなのか…
昔と同じものを求めるのではなくて、今の状態から人前でも弾ける状態に早くもっていきたいものです。

そう!いまここに文章を書いていて気づいた、
昔の感覚を探そうとしないことは必要だ。

あの時こうだったからは忘れる

よかった時の感覚を探すというのは、その当時の一連の流れの中で掴んでいたもののような気がするので、
その中の美味しいところだけを探そうとしても、きっと見つからないハズ。

だとしたら、もう一回今の状態で弾ける感覚を作っていくしかないよねぇ…

緊張は必ずするとして、いかに緊張と闘わないかかなぁ今は。

どうやったらできる?は言葉では説明できないけど、荒削りながら何かはあるのよ。

弁別できるようになりたいもんだ。

とりあえず2月の頭に弾いてきます〜。