1本指で半音階&スケールも大事だった件

今日の晩御飯は親子丼です。三つ葉が美味しい年頃になりました。
(↑ギターに関係ない…知らんけど…←子供の頃から自然と使っていた言葉)

意外にやってなかったけど、やってみると効果を感じられる練習のお話です。

指2本、3本で練習はしていたけれど

毎日、なんとなくですが半音階は弾いています。ほんとにわからない程度の進歩ですが、横スライドが動きやすくなったり、右指の動きがよくなったりと、いいことづくめです。

アンサンブルの練習では必ず最初にやることになっている半音階なんですが、うちはp, i, m, aそれぞれ1本だけで弾くパターンもあります。

みんなで練習するときはやるにしても、家ではあまりやっていませんでした。

アンサンブルの基礎練メニュー

何か意図があって始めたわけではないんですけど、やっぱりやらないよりやった方がいいわけで、とっさの時にどの指かがでるようになりました。あと、意外とどの指の動きも遅いんです。

2本指の時より格段に遅くなるのはどうなの?

1本で弾いてるわけなので、2本指の時と同じテンポで弾くなら、倍動かさないといけないわけで、どの指もうまくいかないんです。親指だけは『ハロー・フランシス』を練習したときに、かなりいろいろやったのでまだマシなんですが、それでも動きとしては遅いですね。

これが動くようになると、また他の動きの時も何かしら連動して良くなるような気がしてます。

近いうちに音声だけでも録音してみようと思います。
思っているよりはずっと難しいので時間はそれなりに必要でしょうね。