自分なりの工夫を

こんばんは。今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
昨日に引き続き身体の左側が痛いです。
無理すんな40代俺。

さてレッスンです

昨日、レッスンに対しても意識を変えていかないとと思っていた矢先、
師匠から「指が安定する工夫を」とのお言葉。

同じようなフレーズを弾いていても、
前後の音の関係で、右指の開き具合だったり、親指の位置だったりで、
指の動き方が微妙に変わって、ミスをしてしまったり
いい音が出なかったりすることがあるので、
安定して弦を掴まえられるようにと。

うすうす気づいてたことを言葉にされると重みがあります。
そういう細かいことの積み重ねですよね。

最近、濃いわレッスンも。楽しいんですけど。

それとやっぱり、基礎は繰り返し弾き続けないといけないですね。
( 準備運動 + 筋トレ + ストレッチ )的な。

曲をやり始めると、ついつい疎かになってしまいます。
でも、きっちりやっていると指の動きに無理がなくなってくるんですよね。
サボってたなぁ。

本番での指の震えも、ひょっとするとこの辺の鍛錬がまだまだ震えないレベルに達していないのかもしれません。
メンタルとは別に。

いつもアスリートを思い浮かべて

私は高校時代、硬式野球をやっていたので、
上手下手は別にしてスポーツ選手が普段どんトレーニングや練習をするのか
それなりに体験してきています。

だからというわけではないですが、
プロのアスリートならば、もっと細かく徹底的に
私が体験したトレーニングや練習よりも遥かに細分化されたことをやっているかと想像します。

だとしたら、ギターもピアノもバイオリンもきっと
もっと細かなことにも目を向けて、一つずつできることを増やし
できないことを減らしていくんだろうなと。

おととい書いた、入試の話にも通じますが。

ただ、ギターにおいて、何をすれば細かなことの積み重ねになるのか
それがまだぼんやりとしか見えていない感じなんでしょうね私。

よく貪欲に〜というのは、結果を求めるというのではなくて。
ここを改善するにはどんな練習やトレーニングするのかを
自分で考えて試していくことなんでしょうね。

先は長いぞ〜。ギター以外のことは頑張らないって決めてるんで、
まぁいいか笑。