コメダのBGMに癒される

今朝は朝コメダです。
もちろんモーニングを注文しました。
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今日のお話は特にこれというテーマがあるわけではないんですが、
強いて言うなら、私の好きな音楽の話でしょうか。

やはり中南米の音楽が染みる

ここ数日、ちょっと思い通りに事が進んでいないような気がして、きっと大部分は自分の解釈の問題なんでしょうけど、そのせいで疲れ気味なので、気分転換を兼ねて今日は朝コメダしてます。
というか現在朝コメダ中です。笑

うちの近くのコメダは、朝にくるとギターかウクレレかの演奏がループしてます。

割と大人しい感じの曲ばかりです。

浜辺で聞きたいような曲とか、ちょっと昭和を思わせるような雰囲気の曲とか。
そういう感じの曲が多いです。

中でも聞いていて、落ち着くのがフォルクローレというか、ペールやチリの高原を思わせるような民謡。

昭和歌謡とフォルクローレ

そう言えば、昭和のムード歌謡というジャンルと、フォルクローレは少し似ている気がしてます。
アルゼンチンタンゴの曲にも、時々日本の景色が浮かぶような曲もあります。

ただ、フォルクローレは少しもの悲しい雰囲気だけでなく空に高く突き抜けていくようなそういう雰囲気を感じることもあります。

乾燥した木の生えていない高原。雲もない。どこまでも遠く空が青い感じがありながらどこか寂しい。
染みるんですよね。

ゴメス・クレスポの「ノルテーニャ」

知っている方は少ないかもしれませんが、ジョン・ウィリアムズのCDの最後に「ノルテーニャ」という曲が収録されています。

学生時代にコンサートで弾いたことあります。
楽譜もその時に手に入れたものがまだあるのですが、これもまさにイメージ通りで
染みるんですよね。

私、昭和の後半生まれなんですが、なんなんでしょうね。笑