4年目のレッスン

今月10月のレッスンから4年目突入でございます…。
何度も書いていますが、習う前よりは随分上手くなったと思います。

ただ、そうはいっても、まだまだな感じがしますし、
楽章のあるような曲を弾こうとすると、師匠から渋い顔をされることはあります。

普段の練習も足りてないのですが、
本当にガッツリと寝ても覚めてもギターという時期を作らないことには
あるいは、そこまででなくても日常的にかなりのトレーニングを積まなければ
辿り着きたいところが遠いままなのかなと思う日々です。

今日のレッスン

今日のレッスンは課題のソルの練習曲で大半の時間を使いました。
(セゴビア選の20の練習曲集の10番と11番が最近の課題)

予想に反して11番は合格をいただきました。
かなりオマケだと思います。
そして、残響音を消すようにと、人前ではそうして弾かないとと指示をいただきました。

10番は不合格でした。
まだしっくりこないんです。
というより、弾いてる時間が少ないと思います。

それは弾いていて練習が足りていないのがわかります。
指が馴染んでいないというか、そんな感覚のあるうちは、
案の定合格はいただけません。

それでいいんですけど。

次回のレッスンに向けて

ここのところ、仕事も他も色々慌ただしくしていたので、
ギターにかける時間が少なかったのはあるのですが、
同時にモチベーションも下がっているような気がしました。

弾いてはいても、課題をクリアするための練習をしていないというか、
勉強で言うとなんとなく机には向かっているけど、
苦手な問題集には手をつけないというか、
そういう感じです。

その結果が何に繋がるのかは、
高校時代に痛いほど体験しましたので、
その逆もまた体験してますので、
どっちに転ぶか分かった上で行動を起こしたいと思います。

昨日の移動の疲れがまだとれません。。。
眠たい。