サイレントギターの限界

今日は朝から日帰り関西出張。
大阪から奈良の大和郡山にいって、さあ帰ろうと。
しかし、新幹線止まってる。

帰ってから練習しようと思ってたのに

サイレンギターだと限界が…。

サイレントギターとふつうのギター

先輩M氏にお借りしているサイレントギターはとても重宝してます。

でも、サイレントギターばっかりで練習しても、
普通のギターに持ち替えたら弾けなくなるんです。

それは仕方ないんです。
12フレット近くはボディがないわけですから、
普通のギターより弾きやすいですし、
ボディーも薄いですからね。
(というかスカスカ)

なので、大まかに音取りをしたり、
指の感触を確かめたり、
覚えたことを忘れないようにするにはいいのですが、
曲を仕上げにかかるのは無理です。

数本ギターをお持ちの先輩M氏は、
「ギター変わるよ弾けなくなるんだよねぇ」と
ぽつり。

普通のギターを持ち替えてもそうなので、
サイレントギターとなるとなおさらです。

明日のレッスンに向けて

ソルのエチュードをずっと課題として練習しているのですが、
他の曲よりも若干モチベーションが低いのもあって、
完成度も低めです。

というか、まだ弾けていない部分も何箇所かある。

うーん🧐

今夜は曲全体というよりも、弾けてないところを重点的にサイレントギターで練習して、
明日のレッスン出発前に、時間の許せる範囲で普通のギターで感覚を戻したいと思います。

のぞみ号車内からお伝えしました。

急に寒くなってきましたねぇ〜。