エル・マラビーノへのコメント

16日土曜日は所属するアンサンブルの練習でした。

まだまだリモート練習が続いています。
兄弟アンサンブルは対面での練習を再開したところもありますが、
私のところは年内はリモートの練習となりそうです。

2部構成の練習メニュー

いつぞやお話しましたが、リモート練習では前後半に分かれております。

前半はYAMAHAのSyncroomをつかった練習でございます。
曲目は、
・バッハの管弦楽組曲の第1番の序曲です。
・メンデルスゾーンの無言歌集の中から1曲。

だいたい2時間くらいでした。

これが、リモートとはいえけっこうスパルタ練習だったり・・・
リモートでこれだけテンポの取り方の練習ができるのは、Syncroomならではだと思います。

後半は、メンバーからアップされたソロの演奏動画について、自分なりの言葉で曲を表現する時間です。
キャプテンの言葉をそのまま借りるなら

毎度のことですが、このコーナーは動画を観た人の脳トレが目的です。
ミスや改善点等の指摘はご遠慮いただき、
魅力的と思ったところを見つけてご自身の「言葉」で彩ってみて下さいませ。

うちのアンサンブルのキャプテン

ということで、私が昨日、ここにアップした録音についてもコメントをいただきました。

みなさまからいただいた「お言葉」

・陽気で明るい曲だけど、どこか湿度を感じるしっとりしたいて、森のような場所にいる印象。
・リズムが良い。
・無理せずに自然体で弾けている。
・身体にリズムが馴染んでいて安定感がある。
 など。

曲自体はかなり前から弾いていましたので、指は馴染んでますし、
一目惚れのように「この曲好き!」と思って弾き始めた曲なので、
リズムもなんとなく心地よいリズムを自分で感じているようには思います。

本音を言えば、昨日の録音よりももっとテンポよくリズミカルに弾きたいですし、
低音をきちんと消音して、曲全体にメリハリをもたせたいと思っています。

しっとりよりもカラッと陽気な曲に仕上げられるよう練習していこうと思います。