こんばんは。
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
2018年の10月からレッスンに通うようになったことは、以前の記事で書きました。
レッスンの費用については公にするのは良くないと思いますので書かないとして、どんな感じなのか、ザックリこんな感じと言うのを書いていきます。
月に2回 隔週で
レッスンは月に2回です。
第1週目と第3週目がレッスンのある週です。
隔週といっても、第5週目まである時はお休みになります。
習い始める前に説明を受けた時は、「5週目もやってくれればいいのに〜」
と思っていましたが、今となっては安息の週になっています。
練習しなくていいというのではなくて、
次のレッスンまで少し猶予を与えられたというところが正直な気持ちです。
1回50分〜60分くらい
1回のレッスン時間はだいたい50分〜60分くらいです。
私の前には、お姉様がレッスンを受けておられ、私の後には伯父様が控えておられます。
チューニングはしてくるように言われていますので、家を出る前に粗方済ませてはいきますが、移動している際にだいたいずれているので、席に着いたらまずチューニングからはじめます。
その時、師匠はお隣で何かを弾いておられます。それを聞いて1レッスン過ごすのも悪くないと思いつつ、横でチューニングを始めるのです。
本当は電子チューナーを使いたいのですが、師匠は音叉でチューニングされるので、私も負けじと音叉で合わすようにしています。
実際のところ、音叉で合わせることに慣れておかないと、音のズレに気づかなくなるのではないか?という不安はあります。
チューナーを使うと目盛りを見て目で合わせてしまいがちですから。
月に2回は多いのか少ないのか
子どもの頃2年ほどピアノを習っていた時期があります。当時は毎週だったような気がしないでもないですが、家で練習していくというよりかは、レッスン中に教えてもらいながら上達するという感じだったと思います。
レッスンに通い始めて、その感覚は全く違うということだけは直ぐにわかりました。
「次までに練習してきて〜」の一言。
これがなかなかボディーに来る言葉でして、
レッスンのあった週末までに、その課題をとにかく一通りさらっておかないと翌週泣きをみるという。そして、次のレッスンが近づいてくるたびに、焦りとなってジワジワ効いてくるのです。
「間に合わない・・・」
間に合わなかったら、叱られたり罵声を浴びせられたりするわけではないのですが、やはりできるようになって持っていきたいという気持ちがあるので、
(同時に楽をして弾けるようになりたいという思いも)
出来るだけ手に馴染むようになるまで早いうちから練習しないといけないのです。
自宅での成果を見てもらって次の練習に繋げる
レッスンはこれに尽きます。
大学の研究室やゼミでの発表と言ったところでしょうか。
とにかく練習するのは自宅で、やるのは自分
その成果や方向性が正しいかを見てもらうのがレッスン
そんな感じです。
当たり前と言われれば当たり前なのですが、
実際、サボり気味だったり仕事の都合であまり練習が進んでいない時は、レッスンに向かうのが億劫になりますが、今のところ1年間休まず(振替はあるにしても)続けられて、進んでいるところをみると
上手くなりたいんだなということだけははっきりしています。