合唱の伴奏をした思い出(子どもの習い事)

今日の晩御飯は秋鮭をバターソテーしました。
バターも安売りの時に買っておいた「よつ葉」のバターを使いました。
香りよく美味しくいただきました。
(↑ギターに関係ない…知らんけど)

さて、今日は中学生の長男が学校の文化祭で合唱をしてきたとのこと、部活つながりのご父兄が動画を撮ってくださり、我が家に共有してくれました。
マスク着用の合唱は初めてみましたが、その割にはよく声が出ていました。

アクアマリン COSMOS

長男のクラスが唄っていたのはアクアマリンの「COSMOS」。タイトルだけ聞くとお花のコスモスをイメージしてしまいますが、歌詞は宇宙のCOSMOですね。掛け合わせてるんでしょうか。そういう雰囲気も感じます。

曲はアクアマリン作曲というよりも合唱曲『COSMOS』として有名だと思います。Wikipediaによると、そもそもはハ長調で書かれた曲のようで、編曲者の富澤裕さんが混声三部合唱曲として変ホ長調で編曲されたようです。

前職で勤めていた頃からよく聞いていたこの曲ですが、小学校高学年、中学生、高校生では当然ですが響きが全く異なり、変声期の中学生らしい合唱だなぁという感想です。

今となっては自分が伴奏をしていたとは信じられない

私は幼稚園の頃、2年ほどピアノを習っていました。理由は姉が習っていたからついでに。
家にはアップライト型の電子ピアノがあり、私の記憶に残っている頃には既にいくつかの鍵盤の音が鳴らなかったと思います。

狭い廊下の壁に沿うように置いてあったので、ピアノの場所を通るときは身体を横に向けないと通れませんし、椅子を置くスペースもないので常に立って弾いていました。
(↑ある意味ストロング・スタイル)

ピアノを習っていた当時、練習やレッスンが嫌で嫌で仕方なかった私ですが、中学生の頃にKANの『愛は勝つ』を弾きたくなってからピアノのを触るようになりました。高校ではクラス(男子だけのクラスだけど男子校ではない珍しい学校)の合唱の伴奏をしていました。

今日、長男の合唱の様子をみて、女の子がピアノ伴奏をしてくれていましたが、よくあんなことをやっていたもんだと今更ビビってしまいました。おかげで前職の採用試験では役に立ちましたけど笑。

子どもの音楽教育

フリーコンサート仲間の先輩宅では、お子達にピアノを習わせているとのことですが、先輩曰く「お金をドブに捨てているかもしれない」とのこと。
いやぁそんなことないんですって、私みたいなのもいますし。

我が家は88鍵盤の電子ピアノを2年前に買いました。といってもお安いやつです。
もっぱら私のおもちゃと化していますが、いつか日の目をみることを期待しています。