ソルのちトローバ、時々ラウロ

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
土日はあまりギターを触らせてもらえないのですが、
今日は割とまとまった時間弾けました。

ソルとトローバの毎日

レッスンの課題がソルの練習曲集なので、ソルを弾かない日はありません。それに、今の課題はOp. 6-6なので、弾いてないとすぐに指がもつれます。あ、決して早く弾いてるわけではないですよ。物凄くゆっくりです。意図的にゆっくり弾いてます。

この手の曲は速く弾こうとすると惰性になりがちなので、最初はとにかく運指を固める意味でゆっくり弾いてます。

これが正しいのかどうかはわかりません。悪い弾き方にならない工夫にすぎませんが。

それと、トローバを少し弾いてます。ラウロも12月に弾くので弾き込みをした方がいいのですが、優先順位を変えないとそこまで辿り着けません。

今日はそれでも少しは弾けました。

まぁでも基本的には指慣らしをして、軽くストレッチをして、ソルを弾くのが今年の日課です。それだけで終わる日も有ればトローバを弾く日もあります。

トローバは御多分に洩れず、ソナチネとスペインの城の中から1曲弾いてます。

ソナチネは第1楽章は暗譜できたのですが、スムーズに弾けない箇所が1箇所あって、そこを調整してる感じですし、全体的にまだ荒い感じがしています。

他に第3楽章を先にやってますが、こちらは手強いですね。ちょっといけそうな感じが出てきましたけど、暗譜して最後まで間違えながらでも辿り着けるようになるには、しばらくかかりそうです。

明後日レッスンだなぁ…弾けるかなぁ…。苦笑