2025年は思いに居座る

2025年が始まり早5日。年越しの仕事をしながら、身体を緩やかに鍛えつつ、昨年とは全く違うお正月を過ごしています。(去年の今頃は熱を出して寝込んでたし。)
本年も当ブログと”はなごえ太郎”をどうぞご贔屓にお願い致します。

思いが花咲く年に

私の一番の悩みだったステージ演奏での手の震えが解消されつつあります。
昨年の10月の「みなくる&とがっち」とのジョイントLIVEから全くと言っていいほど震えなくなってきました。

もちろん緊張はします。
それはいつも変わりません。
ただ、椅子に座ってからの落ち着きが変わったというか
「あ、いけるな今日も」という感じでここ数回の演奏をこなしています。

このブログを始めたのも、そもそもは今からでもプロになりたい!と思ったのがきっかけで、
その過程を見てもらおうと思ったから。

演奏技術を上げていく、表現力を上げていくこともレッスンや他の方の演奏を聞くことで少しずつ身についてきたと思います。

でも、いつの頃からか重たい悩みの種になってしまった過緊張による右手の震えが7年経ってようやく解消されようとしています。
これはチャンスでしかない。

さっそくエントリー

今年もいくつかのオーディション・コンクールにチャレンジします。
おそらく私のシーズンの開幕は7月頃かと思います。
昨年からもう準備を始めているので、小品的な課題曲は形になり、短い自由曲も形になり、10分前後の自由曲も全てではないにしても、今まででは最も早く形になってきています。

そして昨日、すでに1つコンクールにエントリーしました。
まだエントリーしたことのなかったコンクールです。
今年は5〜6くらいエントリーする予定です。

直近では、コンペティションがあるようですが、それにはエントリーしていません。
(この時期は仕込みの時期だと今は思っているので)

これまでは、練習していても本番当日も投げやりになったり、弱気になったりして、「どうせ無理だろう」「なんでエントリーしたんだ」なんて当たり前に思っていました。
ただ、今年は何というか、そんな弱気になる瞬間はあるように思いますけど、とことん「良い結果が得られるという思いに居座ろう」と腹を決めています。

去年の終わり頃から、気持ちが目まぐるしく変わる中で、落ちつきどころが「そこ」だったとしか言えませんが。
獲れないと思って参加するのもおかしいですしね。

私生活もとことん充実

去年、ギターで言うなら盛大にやらかした9月。それ以外に起きた様々な出来事は私にとって良い意味で覚悟を決めさせてくれたように思います。

健康、お金、人間関係などなど、今年は本当に上手くいくと思います。仮にそうでないようなことでも上手くいく過程と解釈できると思います。

40歳からはや歳男となりましたが、いよいよチャンス到来です。心身の準備が整ったと確信しています。

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