甲子園に向けての地方予選がまもなく始まろうかという夏。
期末試験そっちのけで練習しとるぞ! 青春してるな(笑)
そして40代歳男の夏もまもなく始まります。
舞台袖で待つ時間
・舞台袖は音を出せません。
・きんちょーが最高潮に達します。
・弦を弾く感覚が恋しくなります。
↑というような状況は経験したことのある方も多いと思います。
だいたいここで良くない深呼吸をして、自分から過緊張に持っていってしまったことがあります。
最近は周りの迷惑も省みずソワソワ動くことにしています。じっとしていると固まっていく感じがするので。

家で練習している時って、ステージをイメージしてお辞儀をしてから弾くような練習をされる方もいるんだと思います。だけど、私にとって大事なのは、家でステージに出ていくまでの時間を作っておくことかなって思っています。
なんだかんだ、前の人の演奏が終わるタイミングで出ていかないといけないので(過去には休憩時間あけのしょっぱなとかもあり)、知らない曲だといつ終わるかわからない時もあるので、家では微妙なタイミングで弾くことにしています。
それがどう影響するかわかりません。ただ、この時間を作っておくことで、ステージに向かう流れを作れるかなと思っています。
一度試してみてください。