先日の練習動画シリーズから1曲。
よく知られたM. M. ポンセのエストレリータです。
のっけから間違えてしまってます。
なんかこの曲、ギター向きでない気がするんですけど、まぁ弾かなきゃいけないから練習してます。
以前のブログで、ゴンザレス編はあんまり…みたいなことを書きました。(その記事は復旧させていない気がします・・)
じゃあ何で弾いているのと言われると、M. Abril編何ですね。
この編曲をもとにして弾いているのがバルエコだったり、A. ウィッティンガムだったりします。
Youtubeにあるので探してみてください。
私は20年前からこの編曲を探していて、ヤフオクやメルカリが当たり前になったこの時代になってようやく手に入れた版です。
飾り気があまりない感じで綺麗なんですよね。
うまく弾ければ💦ですが。

Youtube公開練習動画 M. M. ポンセのエストレリータ(M. Abril編)
今回は、自分が特に直したいところにコメントを追加しました。
決して自虐ネタではありません。こういうところに気を配らないと聴いてくださる人には届かないんじゃない?って思うからです。
何となく意識するだけより、ポイントをはっきりさせて、楽譜にも書き込んで、改善していきます。
萎んでいく音をどう繋ぐか
この曲、ギターではそんなに遅く弾く曲ではないと思っています。
音が伸びませんから。
師匠はゆっくり弾けと言いますが、そこは反発😤
ゆっくり弾いたら音が繋がらないと思うんですよ〜。
音が綺麗に繋がるようにもう少し工夫してみます。
減衰するところ以外にも、音が切れてしまっているところもあるので、ゆったり優雅に音を繋いでいきたいです。