諸事情(胃腸炎)により、練習、動画のアップ、レッスン、ブログ更新などが滞っている状況です。
こんばんは。
はなごえ太郎です。
しかも蕁麻疹っぽいぞ・・・耐えろ!
さて、気を紛らわせるように「テンポアップについて」ブログを書き進めます。
(今回は文字ばっかりです。)
具体的な方法
基礎練から見直せと言われればそれまでですが、やっぱり曲の中でその動きに慣れなければ弾けないわけです。
テンポを落とせば弾ける曲っていうのはたくさんあるわけなんですが、楽譜の指示とか聞き心地の良いテンポで弾くのがやっぱり理想です。
そうなると、今弾けるテンポよりも頑張らないといけないことは多いわけで、どう練習していくかが大事になってきます。
今取り組んでいる「澄み切った空」や「グラン・ソロ」もある程度のテンポに達しないと聞いていて物足りなさを感じますしね。(だからって速けりゃいいってもんでもない。)
最初から最後までついていけないの?
これって結構見落としがちじゃないですか?
何年か前にピアソラの「ブエノスアイレスの春」を練習した時、初っ端からテンポについていけませんでした。「澄み切った空」についても似たようなところはあるんですけど、全体的にテンポについていくのが大変な曲があります。
一方で「グラン・ソロ」のように部分的にテンポについていけない曲もあります。
このブログに辿りついた方なら曲はご存知だと思いますので割愛しますけど、私の場合、楽譜全体を見渡すと何箇所かで、そこをクリアできればそれなりに弾けた感じはします。テンポに限っての話ですよ。
なので「澄み切った空」は割と長いまとまり、物語でいうところの章や段落的なまとまりで練習しましたし、「グラン・ソロ」は数小節といった短いまとまりやフレーズで練習しています。
練習時のテンポ
で、実際に私がどうやって練習しているかをお話ししますと。
曲のタイプによって練習する箇所を長く設定したり短く設定したり、本当に弾けない場合はまた別に取り出したりして練習するのは臨機応変にということで、
・確実に弾けるテンポを探す(BPM=???)
・確実には弾けないけれど、たまにうまくいくテンポを探す(BPM=???+8)
その間を行ったりきたりしてます。
ついでに言うと、右肩や右胸あたりに力が入りやすく(力んだ状態に)なってしまうので、どちらのテンポの場合でも指の関節(拳🤛)だけを軽く動かす感じで練習するようにしています。
その方が、後々もリラックスして弾けそうなので。
それともう一つとっても大切なこと
・右手の同じ指を連続して使っていないか一音ずつ調べる
速く指を動かさなければならないところで、同じ指で2回弾くような運指になってしまうとどうしても遅くなってしまいます。
途中に左手のスラーが入っている箇所でも、i, i になったりm, m になったりしていないか調べてみましょう。仮に②弦をmの指で弾いた後、①弦をiの指で弾かなければならなくても、交互に指を動かせるように運指を決めます。
その他の工夫としては、私は①弦をaの指で弾きたいタイプなので、速いテンポの曲でも結構aを途中に潜り込ませています。いつもではないですけど。
あとは根気よくです。
弾き慣れるとテンポは上がる
これ、当たり前ですよね。慣れてくると自然に上がります。
だけど、「少し速め、少し速め」を意識していないと狙ったテンポには上がらないので、曲に慣れることだけでなくテンポに慣れることが必要だと思っています。
最初、BPM=50から始めた「澄み切った空」も今ではBPM=100でもついていけるようになり、成果は出ているのかなぁと思っています。